現在、日本の観光ではコロナの背景も含め、“持続可能な観光地経営”が課題となっています。
世界リゾート地のリゾートや建築の専門家が、具体的な事例や提案を日本のみなさまへお届けします。いずれも会場よりZOOMウェビナーで配信致します。ぜひご参加ください。
― Part. 1 観光地&住民に寄与する大規模木造多目的施設
3月7日(月): 長野県白馬村 ウイング21 13:00〜15:20
①カナダリゾート地の公共木造建築事例
ウィスラー公立図書館などの事例を紹介
②カナダ設計チームによる日本観光地への提案
図書館を大規模木造多目的施設として実際にデザイン・設計
BC州でサステナブルな建築プロジェクトにより2020年 持続可能な林業イニシアティブ特別賞、北米デザイン賞などを受賞しているチームが講師として登壇します。
― Part. 2 SDGsを観光地経営に具体的に盛り込む
3月10日(木):北海道ニセコ町 ニセコヒルトンビレッジ 13:00〜15:30
『新しい価値SDGsで選ばれる開発とは
ー大規模木造建築の進化やカーボンニュートラルな街づくりー』
カナダ初19階建て木造ホテルやスマートシティ等を解説します。
○参加費無料、事前申込必須
○本セミナーの建築セミナーはCPDを予定
○詳細・申込みは下記リンクより
https://info.bcwood.jp/resort-seminar-2022/