某企業が300人を対象に行った調査によると、ダイニングとキッチンの往復が多いことに不便を感じているそうです。往復回数は平均が8回、10回以上は約3割で、配膳の途中で料理が冷めてしまったり、会話を中断しなければならないことも。このような状況を軽減させるために、キッチンとダイニングの距離を短くすることが効果的だと考える回答者は約8割でした。そこで、今求められるものは、調理をするだけでなく、家族や友人と「過ごせる」キッチン。機能的でありながら、人が集まり会話が生まれる空間を実現できるのが、メリットキッチンです。