「都会の喧騒の静かなオアシスとして、より内側に焦点を当てたコンセプトでデザインすることが目標でした。」そう語るのは、このプロジェクトの建築家であり、クライアントでもあるデビッド・トンプソン氏です。
ウエスタンレッドシダーが明るく照らす中庭を中心に、右手にリビング、左手に寝室が作られました。チャコールカラーが多く使われ、それだけでは温かみに欠けてしまうこの家を、受賞歴ある建築家だからこそできる手法で、内外の空間をより魅力的に変化させ、周囲の自然と美しく調和させました。
リアルシダーのサイディングを、壁やフェンスなど随所に取り入れたのです。
景観に見事に溶け込む中庭が、トンプソン一家にとって、風通しがよく心地良い家にしています。中庭を通って母屋に向かうと、左手にオリーブの木、右手にシダーサイディングの壁と草木が現れます。「美しい夕暮時、すべてのドアを開けると、そこはもうオアシスです。感動的な記憶として残るでしょう。」と語ります。
シダーで仕上げた家の素晴らしさを知っているのは、トンプソン氏だけではありません。
「他のプロジェクトでもウエスタンレッドシダーを使用していますが、壁のサイディング作業に入ると、お客様がとても喜んでくださるんです。それがいつも最高の瞬間ですね。」
WRCの仕様
グレード:C&BTR、スムースフェイス
サイズ:1 x 6 t&g、1/8インチチャンネル付き角材
固定方法:ブラインドネイル
仕上げ:UVプラス、ナチュラルカラー
原文:https://www.realcedar.com/blog/warming-up-modern-architecture/